進研ゼミからZ会に変えた理由|共働き家庭が感じた決定的な違い

進研ゼミとZ会、どちらがいいのか。我が家もかなり悩みました。娘は現在小学校低学年ですが、0歳から年少までは進研ゼミを利用していました。最初に進研ゼミを選んだ理由は、「続けやすさ」と「親の負担が少ないこと」。実際、幼児期の学習習慣づくりにはとても役立ちました。
一方で成長するにつれ、「もう少し考えさせたい」「親が関われる余地がほしい」と感じるようになり、Z会へ切り替えました。本記事では、長期間進研ゼミを使ったうえでZ会に変更した実体験をもとに、それぞれが向いている家庭・向いていない家庭を正直にまとめます。

進研ゼミ・スマイルゼミ・Z会・ピグマキッズクラブ比較表

教材名時期・対象難しさ向いている家庭向いていない家庭
進研ゼミ0歳〜小学生★☆☆(やさしめ)・初めての家庭学習
・親の負担を減らしたい
・学習習慣をつけたい
・思考力重視で進めたい
・問題量や難度を求めたい
スマイルゼミ年少〜小学生★★☆・タブレット完結がいい
・紙教材の管理が面倒
・自走してほしい
・親が学習に関わりたい
・記述力を重視したい
Z会年中〜小学生★★★(やや難)・考える力を伸ばしたい
・親子で取り組める
・中学受験を将来検討
・丸付け・声かけが負担
・即効性や楽さを求める
ピグマキッズクラブ年中〜小学生★★★★(難しめ)・中学受験を視野
・家庭学習の質重視
・親が伴走できる
・学習時間を取れない
・受験予定が全くない

我が家がZ会を選んだ理由

我が家では、娘が0歳から年少まで進研ゼミを利用し、学習習慣づくりには十分役立ちました。ただ小学校に近づくにつれ、「答えを出すこと」より「考える過程」を重視したいと感じるようになりました。Z会は問題文が長く、すぐには解けない内容も多いため、親が横で声をかけながら一緒に考える時間が必要です。その分、思考力や読解力が鍛えられている実感があります。将来の中学受験は未定ですが、今は土台づくりとしてZ会が合っていると判断しました。

各教材を実際に使って感じたメリット・デメリット

進研ゼミは、0歳から年少まで使っていて「家庭学習の入口」として非常に優秀でした。教材が届くのを楽しみにし、親が細かく教えなくても取り組める点は共働き家庭には助かります。一方で、年長に近づくと内容がやや物足りなく感じる場面もありました。
Z会に切り替えてからは、問題文を読み、考え、言葉にする時間が明らかに増えました。親の関与は増えますが、その分「なぜそう思ったの?」と会話が生まれます。スマイルゼミやピグマは未体験ですが、前者は自走力重視、後者は受験前提という印象が強く、我が家の現段階とは少し距離があると感じました。

Z会をやって感じた良かった点

Z会を続けてよかったと感じた点の一つが、毎月ある先生の添削問題です。自分の答案にコメントが返ってくることが嬉しいようで、こどもも楽しみに取り組んでいました。また、単なる先取り学習ではなく、工作や日記、お絵かきなどの課題が多く、手を動かしながら考える内容が充実しています。答えを出すことよりも、自分の考えを表現することが求められるため、学ぶことそのものを楽しむ姿勢が育っていると感じました。

中学受験未定家庭はどこまで意識すべきか

中学受験をするかどうかが決まっていない家庭にとって、一番悩ましいのは「どこまで先取りすべきか」だと思います。我が家も同じで、受験対策に振り切るのは早すぎる一方、何も意識しないのも不安でした。そこで重視したのは、知識量よりも「考える経験」を積めるかどうかです。
その点でZ会は、受験を前提にしなくても思考力や読解力の基礎づくりに向いていると感じています。今は結果を急がず、学ぶことに前向きな姿勢を育てる時期。受験を選ぶにしても選ばないにしても、土台になる力を伸ばすことが大切だと考えています。

まとめ

進研ゼミとZ会は、どちらが優れているかではなく、家庭の状況や子どもの成長段階によって合う・合わないが分かれると感じました。我が家では、0歳から年少までは進研ゼミで学習習慣をつくり、小学校を見据えたタイミングでZ会に切り替えました。中学受験はまだ未定ですが、今は結果を急がず、考える経験を積むことを重視しています。受験をする・しないに関わらず、家庭に合った学び方を選び、無理なく続けることが一番大切だと思います。

中学受験をするかどうかは、まだ決めなくていい。
でも「考える力」や「学ぶ姿勢」は、どの選択をしても無駄にならないと感じています。

我が家が選んだZ会も、まずは教材を見てみないと合う・合わないは分かりませんでした。
もし同じように迷っているなら、資料請求やお試しから始めてみるのも一つの方法です。

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