― 新小1・中学受験はまだ決めなくていい ―
はじめに|結果が出たのに、何も決められなかった
中学受験塾の無料テストを受け、結果も返ってきた。
けれど正直なところ、その時点で「よし、ここに通わせよう」とは全く思えなかった。
点数や講評はある。
でも、それ以上に頭に残ったのは子どもの反応と、
「このタイミングで何を決めるべきなんだろう?」という親としての迷いだった。
面談までの1週間。
短いようで、意外と考える時間があった。
無料テストを受けて一番驚いたこと
驚いたのは、テストの難易度でも結果でもない。
子どもが思ったより普通に受けていたことだった。
- 嫌がらなかった
- 終わった後も特に疲れた様子はない
- 「楽しかった」とまでは言わないが、拒否感もない
正直、「もっと緊張する」「嫌がるかもしれない」と想像していた。
それが拍子抜けするほど“いつも通り”だった。
この時点で、
「中学受験向き・向いていない」という判断はできないな、と感じた。
結果を見て「すぐ決めなくていい」と思った理由
テスト結果には、当然ながら判定やコメントがついてくる。
ただ、それを見た瞬間に思ったのは、
新小1で、この結果にどれだけ意味があるんだろう?
ということだった。
まだ学習習慣も固まっていない。
家庭学習も本格的に始めていない。
伸びしろしかない時期だ。
今ここで「向いている」「向いていない」と決めてしまう方が、
むしろ乱暴なのではないかと感じた。
面談までの1週間で考えた3つの論点
① 子ども側の視点
この段階で確認できたのは、たった一つ。
「強い拒否反応はなかった」
それだけで十分だったと思う。
楽しそうかどうか、成績がどうかよりも、
「嫌ではない」という事実の方が大きい。
② 親側の視点
ふと立ち止まって考えた。
- 本当に中学受験をさせたいのか
- それとも「やった方が良さそう」という雰囲気に流されていないか
塾の説明を聞く前だからこそ、
一度フラットに自分の気持ちを整理できたのは良かった。
③ 家庭全体の視点
現実的な話も避けて通れない。
- 送迎の負担
- 生活リズムの変化
- 費用感
ただし、この段階では具体的に決める必要はない。
「続ける前提」で考えないことを意識した。
この段階で「決めなくていい」と思ったこと
面談前に、あえて決めないと決めたことがある。
- 通塾を始めるかどうか
- どのクラスを目指すか
- 志望校の話
情報は集める。
でも、結論は出さない。
これだけで、気持ちはかなり楽になった。
逆に、面談前に整理しておいてよかったこと
一方で、やっておいて良かったこともある。
- 面談で聞きたいことをメモした
- 「今日は決めない」と自分に言い聞かせた
- 期待しすぎないように意識した
面談は判断の場ではなく、
情報を取りに行く場だと割り切れたのは大きかった。
中学受験塾の面談で聞かれたこと・聞いてよかったこと【新小1】」
まとめ|面談はゴールではなく、通過点
無料テストを受けたからといって、
すぐに中学受験を決める必要はない。
新小1は、まだ何も決まっていない時期だ。
だからこそ、焦らず、立ち止まって考える時間があっていい。
次は、
実際の面談で何を聞き、どう感じたのかを整理して書く予定です。
同じように迷っている方の参考になればと思います。
塾に通わなくても、家庭でできることは意外と多いと感じています。
新小1の家庭学習についてはこちらで詳しく書きました。

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