「Z会は評判がいい」
「思考力が伸びるらしい」
そう聞いて始めてみたものの、
「あれ、うちの子には少し合ってないかも?」
と感じる瞬間がありました。
わが家は新小1の娘が一人。
中学受験は視野に入れているものの、地方都市在住で、
首都圏ほど受験一色の環境ではありません。
この記事では、
Z会を実際に使ってみた親の立場から、
- Z会が合わないと感じやすい子の特徴
- 親側が感じた負担
- それでもZ会が向いている家庭像
を正直に整理します。
※Z会を否定する記事ではありません。
「合う・合わない」を見極めるための材料として読んでもらえたら嬉しいです。
わが家では、Z会だけでなく、ピグマやスマイルゼミなど他の通信教育も比較検討しました。
中学受験を迷っている家庭向けに、それぞれの特徴を整理した比較記事もまとめています。
通信教育比較
Z会が合わないと感じやすい子の特徴
① 問題文が長いと集中が切れやすい
Z会の問題は、
- 状況説明が丁寧
- 考えさせるためにあえて回りくどい
という特徴があります。
その分、
問題文を読むだけで疲れてしまう子にはハードルが高いと感じました。
わが家の娘も、
「なにを聞かれているのか分からない」
と最初は戸惑うことが多かったです。
② すぐに正解を知りたいタイプ
Z会は、
- 試行錯誤
- 間違いから考える
- 考えを言葉にする
ことを大切にしています。
一方で、
- 早く丸が欲しい
- テンポよく進めたい
というタイプの子には、
もどかしさが先に立つかもしれません。
③ 親が関わらないと進みにくい
Z会は「自走型」ではありません。
- 親が横で見守る
- 考え方を聞く
- 時には一緒に悩む
ことが前提に近い教材です。
忙しい時期が続くと、
親の関与そのものが負担に感じることもありました。
実は「親の負担」が一番の分かれ道
Z会が合うかどうかは、
子ども以上に、親側の余裕が影響すると感じています。
- 平日に学習を見る時間が取れるか
- 間違いを「失敗」と捉えずに待てるか
- 成果がすぐ出なくても焦らないか
このあたりに不安があると、
Z会は「しんどい教材」になりやすいです。
それでもZ会が向いている家庭
一方で、
Z会が非常に合う家庭も確実にあります。
✔ 向いているのはこんな家庭
- 親子で学ぶ時間を取れる
- すぐの点数より思考力を重視したい
- 中学受験を急いでいない
- 学習を会話のきっかけにしたい
Z会の良さは、
短期成果より長期の土台作りにあります。
わが家が感じた「違和感」と判断
わが家では、
Z会を通して次のことに気づきました。
- 娘は考えること自体は嫌いではない
- ただし、長文・抽象表現はやや負担
- 算数の方が反応が良い
結果として、
「Z会が悪い」のではなく、
「今のタイミングでは少し重い」
という結論になりました。
合わないと感じたら、やめてもいい
通信教育は、
途中で変えても失敗ではありません。
むしろ、
- 合わない理由が分かった
- 子どもの特性が見えた
という点では、
Z会を試したこと自体に価値がありました。
Z会を検討している方へ
Z会については、
教材の考え方や学習方針が公式サイトで詳しく紹介されています。
体験談は家庭ごとに感じ方が違うため、
最終的には公式情報を確認した上で判断するのがおすすめです。
▶︎ Z会小学生コース 公式サイトはこちら
まとめ
- Z会は「合う・合わない」がはっきり分かれる教材
- 合わない原因は子どもより「家庭環境」の影響が大きい
- 試して気づけたなら、それは前進
中学受験を迷っている家庭ほど、
一度立ち止まって考える材料として、
Z会は十分に意味のある教材だと感じています。
Z会が合わないと感じた場合でも、他の選択肢があります。
わが家の条件(新小1・地方在住・中学受験未定)で比較した通信教育の考え方は、以下の記事にまとめています。
【徹底比較】Z会・ピグマキッズくらぶ・進研ゼミ|年長から小1向け幼児通信教育レビュー
Z会については、
教材の考え方や学習方針が公式サイトで詳しく紹介されています。
わが家の体験は一例なので、
実際の内容は公式情報を確認した上で判断するのが安心だと思います。

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