中学受験をするかどうか、まだ決めきれない。けれど、教育費のことだけは気になっている——そんな共働き家庭は多いのではないでしょうか。我が家もまさにその状態です。娘はまだ小学生。中学受験は選択肢として検討しているものの、確定ではありません。ただ、「やる・やらない」を判断できる環境だけは整えておきたいと考えています。本記事では、地方都市在住・中学受験未定の家庭という立場から、教育費とどう向き合っているかを実体験ベースでまとめます。
中学受験を「まだ決められない」のはごく普通
中学受験について調べ始めると、情報の多さに圧倒されます。塾の話、合格体験記、費用の話。どれも本気度が高く、「もう動き出さないと遅いのでは」と焦ってしまいがちです。
しかし、低学年の段階で中学受験を決めきれないのは自然なことだと思います。子どもの適性はまだ分からないですし、家庭の状況も数年で変わります。我が家も、娘の性格や学習ペースを見ながら判断したいと考えています。
地方主要都市在住という前提について
我が家は地方主要都市に住んでいます。首都圏ほど選択肢は多くありませんが、学習塾やオンライン教材など、最低限の環境は整っています。
地方と都市部では事情が異なりますが、「中学受験をするか未定の家庭」が考えるべきポイントは大きく変わらないと感じています。重要なのは、地域差よりも家庭としてのスタンスをどう決めるかです。
中学受験をすると教育費はどれくらいかかる?
中学受験にかかる教育費は、家庭や地域によって大きく差があります。あくまで目安ですが、次のようなイメージです。
- 小学校高学年の塾代:月数万円〜
- 年間では数十万円〜100万円前後
地方主要都市の場合、首都圏よりやや抑えられるケースもありますが、通塾頻度や講座数によっては大きな差はありません。我が家では、「最大でどれくらいまでなら対応できるか」をざっくり把握することを重視しています。
中学受験未定の家庭がやってはいけないこと
未定の段階でやりがちな失敗もあります。
一つは、いきなり中学受験前提で教育費を積み上げてしまうことです。家計に余裕がなくなると、親の不安が子どもにも伝わります。
もう一つは、周囲の家庭と比較しすぎることです。地方主要都市では特に、情報が限られている分、噂話に振り回されやすくなります。
我が家が意識している教育費の考え方
我が家では、中学受験はあくまで選択肢の一つと位置づけています。今は合否よりも、基礎学力と学習習慣を優先しています。
具体的には、家庭学習や通信教育を中心に、無理のない範囲で続けることを重視しています。親が声をかけられる余力を残すことも、教育費設計の一部だと感じています。
家庭学習・通信教育で十分だと感じた理由
低学年のうちは、学習量よりも「続くかどうか」が重要だと思います。高額な塾に通わせるより、家庭での声かけや学習習慣づくりの方が効果を感じました。
地方主要都市では、通塾にかかる時間や送迎の負担も考慮が必要です。その点、家庭学習や通信教育は、生活リズムを崩さずに続けやすいと感じています。
資産形成と教育費は切り離さずに考える
教育費は将来必ず発生する支出です。我が家では、NISAなどを活用しながら、教育費と資産形成をセットで考えています。
投資額は大きくありませんが、少額でも「備えている」という安心感があります。無理に増やそうとせず、生活と教育に支障が出ない範囲で続けることを重視しています。
中学受験を決めるのは「もう少し先」でいい
中学受験は、決めてから動いても遅くはありません。むしろ、未定の段階で無理をしすぎないことが大切だと感じています。
地方都市に住んでいても、選択肢はあります。大切なのは、家庭として納得できる判断をすることです。
まとめ|中学受験未定でも、準備はできる
中学受験をするかどうか迷っている段階でも、できる準備はあります。それは、学習習慣を整え、教育費の上限を把握し、家計全体で無理のない形を作ることです。
我が家もまだ模索中ですが、焦らず、家族に合った選択をしていきたいと考えています。
中学受験をするかどうか迷っている中で、
我が家ではまず「家庭学習の土台づくり」を重視しました。
実際に試してきた通信教育や家庭学習については、
共働き・地方主要都市の実体験として、こちらにまとめています。

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